菊地絵理香プロのクラブセッティングを調べてみました！

菊地絵理香プロのクラブセッティングを調べてみました。

菊地絵理香プロといえば、2018年の賞金ランキング7位で、一時は2位にも食い込んだほどの実力者です。

今年は、あと一歩のところで届かなかった1位の座を狙いたいところです。

そして、いつ優勝してもおかしくない菊地絵理香プロは、

「そのあと一歩を埋めるために、ショットの精度をさらに高めて臨みたい」

と語っておられます。

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キャリア初の年間複数試合勝利を2019年の目標に掲げる菊地プロは、どんなクラブセッティングなのか？どのように調整してきたのか？そのあたりを調査してみました。

ではいきましょう。

菊地絵理香の使用クラブ一覧

「私はドライバーで飛ばして飛距離を稼ぐタイプではなく、100ヤード以内の精度で勝負するタイプ」

と話すように、ウェッジには並々ならぬこだわりがありそうですよ。

詳細をみていきましょう。

打ち方は変えずウェッジのロフトで球質を変える！

ドライバーは、タイトリストVG3を使用。
シャフトは、スピーダーエボリューションⅣ569。

軽く打っても距離がでるし、構えたときに真っ直ぐに見えるのでお気に入りの1本だそうです。

ドライバーのVG3は強く叩くというより、運ぶような感覚で振ってます。しっかり距離が出せるので安心して握れます。

とのこと。

3番ウッドは、キャロウェイ-ローグスターを使用。
シャフトは、スピーダーエボリューションⅡ569。

5番ウッドは、キャロウェイ-ローグスターを使用。
シャフトは、スピーダーエボリューションⅡ569。

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フェアウェイウッドは、200ヤード先のグリーンを狙うときに使うクラブで、ランが出やすいとのこと。

球は上がりやすいのですが、吹き上がりにくい。強い弾道が出てくれるところが気にいてます。

3番ユーティリティーは、タイトリスト816H1を使用。
シャフトは、スピーダーエボリューションⅡ569。

4番ユーティリティーは、タイトリストVG3を使用。
シャフトは、スピーダーエボリューションⅡ569。

コースによってフェアウェイウッドと使い分けてるそうです。アイアンと同じ構えで振り抜けるので打ちやすいとのこと。

アイアンは、タイトリストVG3フォージドを使用。
シャフトは、NSプロ-ゼロス7。

アイアンは操作性を重視されてるようで、軽く打っても自然に高さが出て、かつ球の強さも出せるので、イメージ通りの球が打てる究極のクラブとのこと。操作性も悪くないし最強だそうです。

アプローチウェッジは、ボーケイSM6-Fグラインドを使用。
シャフトは、NSプロ-ゼロス8。

サンドウェッジは、ボーケイプロトタイプを使用。
シャフトは、NSプロ-ゼロス8。

ウェッジは彼女の生命線。ボーケイSM6は2本で、57度と51度とロフトを自分流にカスタマイズして使い分けてるようです。

転がすときは48度、上げたいときは57度など、打ち方を変えずに球質を変えています。あとは距離や状況に応じて。プレッシャーのかかる場面でも自信を持って振っていけますね。

パターは、スコッティキャメロン-プロトタイプ-フォーチュラX5Rを使用。

ボールは、タイトリストプロV1を使用。

以上、クラブの解説でした。

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菊地絵理香プロ、今年はやってもらいましょう！

見た目もキレイだし、期待してますよ(^^)ｖ