【最新】スライサーにおすすめのドライバー最強の7本をご紹介!

スライスしないドライバー

スライサーにおすすめのドライバーで曲がらない至極の7本をご紹介します。

スライスしにくいドライバーを選ぶことで、つかまりの良い球を打つことができます。

練習場では右ネットに突き刺さる、コースに出たら豪快にOBを連発。

もうゴルフ辞めようかな。。。

そんな経験は誰しもあります。私が初心者の頃なんて、練習場で前の人の横スレスレを球が通り抜けて、当たりそうになって超焦ったこともありますから(汗)そんな憎っくきスライス野郎ですが、クラブの性能で抑え込むこともある程度は可能です。

 

管理人の中村
管理人の中村

この世にスライスしないドライバーは存在します。

ということで、スライサーにおすすめのドライバーをご紹介させていただきます。では、さっそく『スライサーに最適な7本のドライバー』について書いていきます。

【PING(ピン)】G410 SFTドライバー


ヘッド体積455cc
総重量291g
重心距離42.4mm
重心角29.7°
ライ角59.5°
フェースフックフェース
シャフト先/中/元/先中/中元

ピンでバカ売れしているG410モデルには3種類ラインナップされてますが、その中でも圧倒的につかまりやすい設計なのが『G410 SFTドライバー』です。

管理人の中村
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G410 SFTドライバーは、球をつかまえやすくすることに特化したクラブなのに、ヘッドの形状が美しいという点が秀逸ですね。

大体こういうスライスが出ないように特化した設計のクラブは、ヘッドの形状に違和感のあるヘンテコな形になるに綺麗なのがGood!

【G410 SFTのポイント】

・重心角が極めて大きくフェースが閉じやすいのでスライス軽減効果が期待できる
・シャフトは中元調子or元調子を選ぶとタメが作れてインサイドインで振りやすい
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

 

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【テーラーメイド】Mグローレ


ヘッド体積460cc
総重量278g
重心距離43.54mm
重心角28.6°
ライ角59°
フェースオープンフェース
シャフト先中調子

テーラーメイドのグローレシリーズの中でも、1番つかまりがよくて安定感があるのがMグローレです。究極にやさしいくスライサーにもやさしいドライバーとなってます。

管理人の中村
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重心角が極めて大きく、慣性モーメントも大きい設計なのでとにかくつかまりが抜群によい。さらに軽いので一気に振り抜くことができます。

Mグローレはゼクシオの対抗馬ですね。

【Mグローレのポイント】

・重心角が極めて大きくフェースが閉じやすいのでスライス軽減効果が期待できる
・シャフトは先中調子でタメが作れる人だといい感じ
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

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【ヤマハ】インプレスUD+2


ヘッド体積460cc
総重量281g(フレックスSR)
重心距離39.8mm
重心角33°
ライ角61°
フェースフックフェース
シャフト先中調子

ヤマハのインプレスUD+2は圧倒的につかまるスライサーの味方です。しかも高弾道で飛ばせるので飛距離も期待できます。やさしくつかまるだけではないのがいいですね。

管理人の中村
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その秘密は、ガッツリ超絶大きな重心角でボールをつかまえ、大慣性モーメントで方向も安定するからです。口コミでは安定性が20%もアップするとのこと。

スライスで困ったらインプレスUD+2というわけですね。

【インプレスUD+2のポイント】

・重心角が超絶大きくフェースが閉じやすいのでスライス軽減効果が期待できる
・ヘッドが返りやすいので右に打ち出すプッシュスライスが出る人に効果あり
・シャフトは先中調子でタメが作れる人だといい感じ
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

 

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【キャロウェイ】マーベリックMAXドライバー


ヘッド体積460cc
総重量288g(フレックスSR)
重心距離企業秘密?
重心角企業秘密?
ライ角58°
フェースフックフェース
シャフト中元調子

キャロウェイの2020年の新作であるマーベリックモデルは3種類ラインナップされてますが、その中でもつかまりやすい設計は『マーベリックMAXドライバー』です。

管理人の中村
管理人の中村

3タイプの中では1番やさしいクラブであり、私が試打した中ではMAXが1番スライサーにおすすめ出来ると思いました。

芯を外した時でも、芯に近い打感があり、ミスショットがミスにならない印象を受けました。
特に、ヒールにヒットしても真っ直ぐ飛んでくれたので、スライサーのお助けドライバーといえるでしょう。

【マーベリックMAXのポイント】

・フックフェースなので左に飛びやすくなっている
・ミスショットがミスにならない
・シャフトは中元調子なのでタメが作れてインサイドインで振りやすい

 

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【タイトリスト】TS1


ヘッド体積455cc
総重量273g(フレックスSR)
重心距離37.8mm
重心角34°
ライ角59°
フェースフックフェース
シャフト先中調子

タイトリストTS1は、フックフェースなのでボールがすごく捕まりやすいのが特徴。タイトリスト史上最も簡単に打てるドライバーといわれています。重心がヒール寄りにきているのでドロー回転がかかりやすくドローが打ちやすいです。

管理人の中村
管理人の中村

スライサーではない人が普通に打つと、つかまりすぎてフックが出るぐらいの設計で作られていますね。

なので、スライサーの人が打つとちょうどいい感じの真っ直ぐの弾道で飛ばすことができます。

 

【TS1のポイント】

・重心角は超絶大きいのでフェースが閉じやすくスライス軽減効果が期待できる
・フックフェースなので左に飛びやすい
・シャフトは先中調子なのでタメが作れる人だといい感じ
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

 

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【ダンロップ】ゼクシオ11(イレブン)


ヘッド体積460cc
総重量280g(フレックスSR)
重心距離企業秘密?
重心角企業秘密?
ライ角59°
フェースフックフェース
シャフト中調子

人気ドライバーであるゼクシオシーズの新作『ゼクシオ11(イレブン)』は、皆さんご存じの通りつかまり抜群でいとも簡単に打つことが出来ます。イレブンでは、グリップエンドに重さを加えることにより、自動的に理想のトップが作れるようになっているので、スイングが最適化されて飛距離が伸びるという設計です。

管理人の中村
管理人の中村

つかまりが良く真っ直ぐ飛び、ヘッドスピードに自信がなくても飛距離が伸びる。これぞゼクシオイズムという製作者の誇りを感じさせますね。

まさにスライサーに持ってこいのドライバーだと思います。

 

【ゼクシオ11のポイント】

・総重量からヘッドスピードは40m/s以下のゴルファーに合う
・シャフトは中調子なので癖がなくヘッド先行しにくい
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

 

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【PRGR(プロギア)】NEW SUPER egg 480


ヘッド体積480cc
総重量280g(フレックスSR)
重心距離企業秘密?
重心角31°
ライ角59.5°
フェースオープン
シャフト元調子

PRGR(プロギア) NEW SUPER egg 480は、どうしてもスライスを強制的に性能で抑え込みたい方向けのドライバーです。ヘッド容量規定の460ccを軽くオーバーする480cの超大型ヘッドは、重心が相当に深くなっています。スペック的にも、圧倒的に球がつかまって、かつ飛距離も伸びるように設計されています。

管理人の中村
管理人の中村

はっきり言って、この NEW SUPER egg 480はスライスを撲滅させるべく誕生した悪魔のドライバーです。

ただし、ルール適応外なので公式な競技ゴルフでは使用禁止されていますが、プライベートな普通のラウンドで使う分には問題なく使えます。競技に出ない方で、どうしてもスライスを防ぎたい方にはおすすめのドライバーですね。

 

【NEW SUPER egg 480のポイント】

・ヘッドが超絶大きいので打点がズレてもミスショットにならない
・重心角が超絶大きくフェースが閉じやすいのでスライス軽減効果が期待できる
・シャフトは元調子なのでタメが作れてインサイドインで振りやすい
・ヘッドスピードはゆっくり目が合う

 

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スライスしにくいドライバーまとめ

ということで、スライサーに合うドライバーはいかがでしたか?

この7本はスライスが止まらない初心者さんの弱点を補って、あまりある成果をもたらしてくれます。スライスが出ないだけでなく、飛距離も伸びるという魔法のドライバーといったところでしょうかね。

ぶっちゃけ、どのドライバーもつかまりは良いので甲乙つけがたいところです。なので合うか合わないで判断されるといいかと思います。具体的には『切り返しでのタメ』の有無で分けるとわかりやすいでしょう。

 

『ある程度タメが作れる人に合う』

・(タイトリスト)TS1

・(テーラーメイド)Mグローレ

・(ヤマハ)インプレスUD+2

 

『タメが弱い人に合う』

・(プロギア)NEW SUPER egg 480

・(ダンロップ)ゼクシオイレブン

・(キャロウェイ)マーベリックMAX

・(ピン)G410 SFT

 

もちろんスライスがでないようにスイング自体を矯正するのはゴルフを楽しむ醍醐味ですが、クラブを変えて直るのであればそれもまた一興だと思います。

管理人の中村
管理人の中村

ゴルフはあくまでも趣味であり、楽しむためのものですからね。

 

では、参考になれば幸いです。