ハヤブサビヨンドのシャフトの選び方をご紹介します。
高反発ドライバーのハヤブサビヨンドってシャフトはどの硬さが良いのか迷いますよね?
いくらハヤブサビヨンドが飛ぶといっても、シャフトの選び方を間違ったら本来の実力を発揮できないこともあります。自分に合ったクラブとは、スイングのしなりの力を余すことなくボールに伝えられるクラブのことをいいます。
ハヤブサビヨンドのヘッドが反発係数が高くて高性能であることは重々承知ですが、シャフトの選択をミスると折角の性能が台無しです!
買ったは合わなかった、それだけは避けたいですよね。どうせなら適正な硬さを選んで、バシバシ飛ばしてやりましょうよ。
ということで、この記事では『ハヤブサビヨンドのシャフトの選び方』を書いていきます。
では、みていきます。
ハヤブサビヨンドのシャフトの種類
ハヤブサビヨンドのシャフトは、「R」と「SR」と「S」の3タイプ。
フレックスは同じ表記でもメーカーやモデルによって結構な誤差があります。つまり、「S」と表記されていても、メーカーによって違うこともあるのですね。
なので、私はハヤブサビヨンドのシャフトがどれぐらいの硬さなのかを販売元に問い合わせて確認しました。その回答が以下。
ヘッドスピードが36~42m/sであれば「R」が適正
ヘッドスピードが38~44m/sであれば「SR」が適正
ヘッドスピードが42~50m/sであれば「S」が適正
『これらのヘッドスピードを目安に選んでください』とのことでした。
被ってる数値がありますので迷うこともありますよね?そんな時は、スイングのテンポで選ぶのもありです。私はヘッドスピードが44m/s前後なので、ぶっちゃけ迷いましたがテンポで選びました。
ヘッドスピードが速くてもスイングテンポがゆっくりの人は柔らかいシャフトが合いますし、逆にヘッドスピードは遅いけどスイングテンポは早いという人は硬めの方が合います。
ハヤブサビヨンドのキックポイントはどんな感じ?
ハヤブサビヨンドのシャフトは、キックポイントが中調子です。中調子のシャフトは球が高く上がりすぎず、低すぎず丁度いい高さで飛びます。先調子のように吹け上がってテンプラになりにくく、元調子のように低いライナー性の当たりになることもないので安心です。
また、ハヤブサビヨンドのシャフトは、インパクト前後でしなるので軽く振っただけでもパワーを効率よくヘッドに伝えることができます。無理に力を込める必要がないので、リキむことなくスイングできて、今までよりも格段にミスが少なくなります。
中調子のシャフトは、ある程度タメがあって安定感を求めるゴルファーに合いますね。
手元と先端が硬いシャフトは、スイングした時にシャフトの全域が均一にしなります。これは万人向けであることを意味します。つまり中調子のシャフトは、しなりに癖がないし、動く部分も大きくないのでスイングの再現性が高くなります。
飛距離を出したいけどミスにも寛大なのが中調子の特徴ですね。
最後にまとめます。
・中調子は癖がないので万人に合う
・ヘッドスピードが36~42m/sであれば「R」が適正
・ヘッドスピードが38~44m/sであれば「SR」が適正
・ヘッドスピードが42~50m/sであれば「S」が適正
ということで、ハヤブサビヨンドのシャフトの選び方でした。
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では、参考になれば幸いです。