本庶佑さんがノーベル賞を受賞されました。
おめでとうございます!!
そしてなんと、
本庶佑さんはゴルフが超絶上手いらしいですよ!
これは、同じゴルフ好きとしては嬉しい共通の趣味ですね(^^)v
かたやノーベル賞、かたやしがないサラリーマンですけど(汗)
本庶佑さんは毎週ゴルフに行くほどハマってるようで、金銭的にもちょっとうらやましいですね。
なんと、
ベストスコアは78!
ハンデは10!
ゴイスーです本庶佑さん!
しかも76の今でも元気いっぱいです。
なんと、徹マンした朝からセミナーに出かけるというバイタリティの高さもあるようで、やっぱり体が丈夫なんですね。
バケモノです!(良い意味です)
免疫の働きにブレーキをかけるたんぱく質「PD-1」を発見し、このブレーキを取り除くことでがん細胞を攻撃する新しいタイプの「がん免疫療法」の開発に30年もひたすら研究に明け暮れた強さも持ち合わせています。
つまり、
本庶佑さんには「心技体」すべて備わってます。
76才の今でも、毎日の筋トレはかかさず行ってるようだし、まさに元気いっぱいですね。
ゴルフと研究は同じだ
という言葉を残されてるようで、非常に興味深い発言です。
ローマは一日にしてならずしかり、ゴルフと研究も一日にしてならずといったところでしょうか。
ますます、本庶佑さんに興味が湧きますね。
で、どのようなゴルフの練習をしてるのか?
ということを参考にするべく調べてみました。
本庶佑さんはどんなゴルフ練習してる?
さて、本庶佑さんのゴルフが上手い秘密は、
毎日のパター練習
だそうです。
やっぱパター大事なんやな~。。。
本庶佑さん曰く、
パターと研究は再現性がない
という共通点があるらしいです。
確かにそういわれると、パターって再現性ないかも。
ドライバーは毎回ティアップして打つので、影響を受けるのは天候だけです。
アイアンもフェアウェイから打つことができれば、多少の芝は変わるけどそれほど影響はないように思えます。
もちろん、ラフやバンカーは論外ですが(笑)
パターはその日のグリーン状態は日々変わります。
ゴルフ場によってグリーンの芝は違いますし、同じゴルフ場でも1ホールと2ホールでも違うし、なんなら、朝の芝と夕方の芝でも変化しますからね。。。
二度と同じグリーンは無い
故に、
パターは難しい
だからせめて毎日パターの練習だけはしておく。
こういうことなのかなと。
特に90センチ以内は絶対入れる!
という掟を課しておられるようです。
いざ本物のグリーンでは再現性がないから、せめて自宅で毎日90センチを確実に入れる練習をしておく。
そのさきにスコア70代がみえてくるのかな~
なんて思いました。
僕も、本庶佑さんを参考にして日々精進していきます(^^)v