申ジエの使用クラブを調べてみた！ドライバーは？セッティングを公開！

申ジエ選手の使用クラブを紹介します！

管理人の中村

ただいま絶好調の申ジエ選手は韓国出身で、かつては世界ランキングでも1位になったことがある実力者。

そんな彼女にはクラブへのこだわりがあって、

すべてのクラブが大事なクラブ

だとおっしゃられてます。

クラブは道具ではない、私の体の一部です！

ともいわれてます。

昔に「メガネはお顔の一部です～」ってCMがあったのを思い出しました。打感と操作性、コントロールのしやすさを重視したクラブセッティングは一体どんなものをチョイスしてるのでしょうか。

さっそくみていきましょう。

申ジエのクラブセッティング一覧

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申ジエ選手曰く、数値的なデータの計測や、スペックを確認するが、最終的には自分が打ったときの感覚を大切にしているのだとか。

どのクラブが一番好きだというのはなく、

14本全てのチームワークが大事なのだ

とおっしゃられてますね。

管理人の中村

私にはそういった発想はなかったので、目から鱗でしたね。

では、使用クラブの詳細を書いていきます。

全てのクラブで距離感と操作性を重視

ドライバーは、キャロウェイのサブゼロ・ローグを/使用。

シャフトは、スピーダーエボリューションⅣ569。

これは弾道の高さを自在にコントロールできるという一本。

管理人の中村

低いスピンで落ちてからのランも期待できるそうで、飛ばそうとせずとも飛距離を稼げるヤバいドライバーとのこと。

フェアウェイウッド3番は、テーラーメイドのM２ツアーを使用。
シャフトは、スピーダーエボリューション4の569。

5番はミズノプロトタイプを使用。
シャフトは、スピーダーエボリューション4の569。

ユーティリティは、キャロウェイGBBエピックを使用。
シャフトは、MCＨ６０。

セカンドショットはフェアウェイウッドの3番と5番、ユーティリティの3番と4番の4本で打ち分けてるそうです。いずれも操作性が抜群で、ボールを上げようとせずとも上がってくれるし、距離感もつかみやすいお気に入りの4本。

管理人の中村

170ヤード以上の距離からピンポイントで狙い打つための武器。細かい精度の高さが申ジエ選手の強さの秘密なのでしょう。

アイアンは、ミズノプロ518を使用。
シャフトは、ツアーAD　ADｰ65。

こちらは、操作性重視のヘッドで、打感も最高の一本。

構えたときのフェースの感じで、弾道が鮮明にイメージできるとのこと。
そして、実際にそのイメージ通りに打てるのだそうです。

ウェッジは、キャロウェイのマックダディ4を使用。
シャフトは、NSプロ850。

こちらは、100ヤード以内なら絶対にピンに寄せる自信のあるクラブ。ウェッジは、｢自分で信じられる3本｣という、絶対的なクラブを使用されてます。

パターは、オデッセイのホワイトホット＃4を使用。

パターはフィーリングが出しやすいブレード型。

グリーンやその調子によって変えるそうです。

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以上が申ジエ選手の使用クラブセッティングでした。

色んなクラブがありますが、いずれにせよ、申ジエ選手のセッティングの決めては、

フィーリングが合うものを選ぶ

ことらしいですよ。

彼女の場合、飛距離よりも縦の距離感を重視するのがポイントなのでしょう。勉強になりますね。