大槻智春のクラブセッティングを徹底調査してみた！

大槻智春プロのクラブセッティングを調べてみました！

大槻智春プロといえば、ドライバーの名手という印象ですね。

去年は、ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率を合算したトータルドライビング部門で堂々の3位になりました。

ドライバーが上手い人って憧れますねよね～

ただ、そんな大槻智春プロですが、今季は昨年絶好調だったドライバーを変更するかもしれないというニュースがあります。

さてさてどうなることでしょう。

では早速みていきましょう。

大槻智春の使用クラブ一覧

→小平智の使用クラブは？新ドライバーで復調！

フェアウェイウッドは一本のみの強気のセッティング。

ドライバーでガチコン飛ばして、後はアイアンで強気にピンを狙うというスタイル。

攻撃的スタイル、憧れます。

まさに男のスタイルって感じですね。

大槻智春の武器であるドライバーはニューモデルのアレを検討中

ドライバーは、ピンのG410PLUSを使用。

シャフトは、ツアーADのD-6。

ドライバーは新モデルをテスト中で、投入するかどうかは検討しているところだそうです。飛距離が伸びているので迷ってるらしいですね。

ニュージーランドオープンで試してみて、いい感触は持っています。まだ細かいデータを計っているわけではないのですが、ボールの直進性は高いと感じています。

ただ、去年使っていたドライバーの調子が良かっただけに、新しいドライバーを投入するのは慎重になるでしょうね。

→今平周吾の使用クラブ2018！セッティングを調査してみた！

3番ウッドは、キャロウェイのエピックを使用。

シャフトは、ツアーADのクアトロテック75。

珍しく、フェアウェイウッドは1本だけで対応しています。

飛距離が出るので、パー5、パー4で重宝されてるそうです。実は僕も欲しいんですよね～。

3番ユーティリティーは、ピンのGクロスオーバーを使用。

シャフトは、プロジェクトXのHZDUS-BLK85。

ソールの幅が広くて打ちやすいモデル。ミスに強く左右にブレない性能が特徴。長いクラブにはやさしさを求めるのはプロも同じなんですね。キャリーも稼げる外せない一本。

アイアンは、4～5番までがピンのｉ500アイアン。

6番～ピッチングまでが、ピンのｉブレードアイアンを使用。

シャフトは、全てダイナミックゴールド。

ロングアイアンのｉ500は球が上がりやすくしっかり止められるのに、220ヤードを狙えるということで、これは大きな武器ですね。

6番以下のアイアンは、イメージと実際に打ったときのイメージがより近いそうで、フィーリング重視のセッティングとのこと。

いずれにせよ、長い番手にはやさしさがつまってますね。

アプローチウェッジは、ピンのGLIDEフォージドウェッジを使用。

シャフトは、ダイナミックゴールド。

サンドウェッジは、ピンのプロトタイプを使用。

シャフトは、ダイナミックゴールド。

最も重視しているのがウェッジだそうです。サンドの60度プロトタイプというクラブは、アグレッシブに攻めるための選択だそうです。ピンのニアサイドにピンポイントに落とすためにバッグに忍ばせてるとのこと。

このサンドは相棒的存在でしょうね。

パターは、ピンのPLD2-ANSERパターを使用。

ボールは、タイトリストのプロV1Xを使用。

ということで、クラブ紹介は以上です。

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大槻智春プロは、自分のスタイルに合ったクラブを選んでおられました。

持ち前の男気スタイルで、今季は念願の初優勝を果たしてほしいですね。

応援してますよ～(^^)/

参考になれば幸いです。