宮里優作の使用クラブは?2019欧州ツアーはこのセッティングで決まり!

プロゴルファーのクラブセッティング

宮里優作プロの使用クラブを調べてみました!

 

 

宮里優作プロといえば、欧州ツアーに参加して2年目となります。

 

その、2019年のクラブセッティングはどうなっているのか?

 

海外初優勝を目指すためのスペックはどんな感じなのか。

 

宮里優作プロのクラブへの思いやこだわり、セッティングの決め手となるものは何か。

 

そこらへんも書いていきたいと思います。

 

宮里優作のクラブセッティング一覧

クラブ名シャフトロフト長さ/硬さ
【1W】ブリジストンTOUR/XD-3ツアーAD/B869.544.75/X
【3W】ピンG/STRTCH3ツアーAD/B8871343
【3UT】ピンG/クロスオーバーモ-ダシステ厶31839.25/X
【4I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶32238.75/S
【5I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶32538.25/S
【6I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶32837.75/S
【7I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶33237.25/S
【8I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶33636.75/S
【9I】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶34136.25/S
【PW】ヨネックスEZONE/CB501モ-ダスシステ厶34635.75/S
【AW】ブリジストンTOUR-B/XW-Bモ-ダスシステ厶35235/S
【SW】ブリジストンTOUR-B/XW-Bモ-ダスシステ厶35734.75/S
【LW】ブリジストンTOUR-B/XW-Bモ-ダスシステ厶36234.75/S
【PT】スコッティキャメロン/ツアーパター/プロトタイプモ-ダスシステ厶3


マスターズや欧州の試合を経験して感じたことは、ロブウェッジの重要性です。欧州ツアーは暑い国から、寒い国まで転戦するので、試合によって芝が全く違う。

 

小平智の使用クラブは?新ドライバーで復調の2018!

 

宮里プロは、欧州ツアーの過酷さを語ってます。

 

アイアン感覚で振れるドライバー!

 

ドライバーは、ブリジストンTOURB/XD-3を使用。

シャフトは、ツアーAD/B86。

ドライバーは今季からブリジストンTOURB/XD-3に変更されています。2018年の終わり頃からテスト使用して、2019年からはエースドライバーとして起用するそうです。

ヘッドの素材はTi811チタン合金で出来ており、カーボンクラウンには金属弦が入っています。金属弦を入れることによりインパクトでたわんだクラウンの復元スピードを速めるので、ボールの初速を上げることに成功しています。相乗効果としてヘッドのねじれが抑えられるようになったので、真っ直ぐ弾くことができます。そのうえヘッドの体積は260CCと小さいので、ボールを操作しやすくて、アイアン感覚で振ることが可能です。

口コミでは、「芯に当たりやすい!そして飛ぶ!」「飛距離も操作性も良くいいとこ取りのドライバー」「適度なスピン量、高弾道、最高」など高評価がほとんどでした。スピンが多い人や左右にカット打ちする人には向いてないようですが。

宮里優作プロ曰く、欧州ではティショットがタイトなことが多く、正確に運ぶにはヘッドが小さく操作できるドライバーを選んだそうです。大きなヘッドだと、アイアンと打ち方を変えないといけないので、スイングのリズムが崩れてしまうとのこと。

 


 

 

3番ウッドは、ピンG/STRTCH3を使用。

シャフトは、ツアーAD/B887。

3Wは飛距離優先でチョイスしたとのこと。

宮里優作プロ曰く、最大で260ヤードぐらい飛ぶので、ティショットでも使える頼もしいクラブだそうです。

 

 

3番ユーティリティは、ピンG/クロスオーバーを使用。

シャフトは、モ-ダシステ厶3。

これは、5番ウッドの変わりに起用したアイアン型のユーティリティ。

ウェッジを3本にしてクリークを抜いたセッティングで番手間の距離を埋めてるそうです。

 

 

アイアンは、ヨネックスEZONE/CB501を使用。

シャフトは、モ-ダスシステ厶3。

契約がフリーになった2年目は、ヨネックスのアイアンでいくそうです。

2018年の途中から使ってますが、これは欧州の芝との相性が良くて、思いっきり打てるのが気に入ってるそうです。

 

 

ウェッジは、ブリジストンTOUR-B/XW-Bを使用。

シャフトは、モ-ダスシステ厶3。

 

こちらも欧州の芝、グリーンの対策としてチョイスしたクラブ。

日本では60度のウェッジを入れてたが、それだけだと対応できないので、62度のウェッジを新たに投入し、今は52度、57度、62度の3本でグリーン周りに対応してるそうです。

 

 

パターは、スコッティキャメロン/ツアーパター/プロトタイプを使用。

パターといえばスコッティキャメロンですね。

これは日本でも欧州でも変えてないようで、色んな芝質のグリーンでも対応できる素晴らしいクラブとのことです。

僕も欲しいな~(笑)でも高いしな~。。。

 

 

ボールは、ブリジストンツアーB330X。

 

ということで、クラブセッティングは以上です。

 

今平周吾の使用クラブ2018!セッティングを調査してみた!

 

宮里優作プロの欧州での初優勝を期待しましょう!

 

頑張れ~優作~(^^)v

 

応援してますよ。