原英莉花の使用クラブをチェック！精度をあげるぜ！

原英莉花プロの使用クラブを調べてみました！

原英莉花プロといえば、ジャンボ尾崎氏の愛弟子です。

あと、可愛いっす。超タイプっす。

ゴルファーにしては、スレンダーな体で今どきの女性って感じの見た目です。

昔の女子ゴルファーといえば、ガッチリ、ポッチャリした人が多かったですけど、最近は細い子が増えてきましたね。

黄金世代の原英莉花プロは、プロ2年目にして、すでにツアー1勝をあげており、賞金ランキングでも7位につけています（2019年8月時点）

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これからは、2勝目と賞金ランキング1位を目指して勝負していくところですね。

では、さっそく使用クラブをみていきましょう。

原英莉花のクラブセッティング

ドライバーとアイアンは今季から一新しています。

アイアンは4番からという、なかなか男勝りなセッティングになっていますね。

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今季からは、ぶっ叩いてもバタつかないテンセイのシャフトを選択。

では、もう少し詳しくみていきましょう。

ドライバーのシャフトはテンセイがマッチ！

ドライバーは、ミズノプロモデルEを使用。
シャフトは、テンセイ50。

ミズノプロのモデルEは少しマニアックなドライバーですが、「スクエアストライクデザイン」という日本人が優しく打てる作りになっていて、素材「βチタン」という素材を使って作られており、その反発力はミズノ史上最高といわれています。

口コミでは、フェースが小さめに見えるが飛距離、安定感は抜群によかった。打感打音が自分好みだった。インパクトでヘッドが勝手に返ってくれるので楽に打てる。など評判は良いみたいですね。

原英莉花プロも、シャフトをテンセイにチェンジ。ショットの精度が格段にアップして、ミスショットが激減したそうです。思いっきり叩いても暴れないのがテンセイの良いところとのこと。

3番、5番ウッドも、ミズノプロモデルEを使用。
シャフトは、3番がテンセイ60で5番がテンセイ70。

原英莉花プロ曰く、パー5でバーディーを取るためのクラブだが、フェアウェイウッドはイマイチ苦手だそうで、精度を上げていきたいとのこと。課題のクラブですね。

 

3番ユーティリティーは、ミズノGXを使用。
シャフトは、MCH80。

ミズノGXは200ヤードをピンポイントで狙い撃ちできる得意のクラブ。アイアンのように上から叩いて打ち込んでも、いい球が出るので信頼できるそうです。

アイアンは、ミズノプロ918を使用。
シャフトは、オリジナルシャフトプロトタイプ。

ミズノプロ918は、ヘッド素材に軟鉄ボロン鋼を使っており強度が格段にアップしている。キャビティ部分を分厚く加工することにより、フェースとソール部を薄っす～くすることに成功。これにより反発性能がアップしている。さらにスイートスポットが広くなっているので、少しぐらいのミスでも安定した方向性を保ってくれるヤバいアイアンです。

口コミでは、打感が最高で飛距離が伸びた！という人もいれば、打感が柔らかすぎてダメだったという人もいました。

原英莉花プロは、今季からミズノプロ918にチェンジ。ロングアイアンは得意で長いパー3で重宝するクラブ。長い番手でもショートアイアンのように打てるので使いやすいそうです。

ウェッジは、マスタゴルフジャンボウェッジを使用。
シャフトは、NSプロプロトタイプ。

マスタゴルフジャンボウェッジは、バンカーからでもサクッと振れる頼もしいクラブ。師匠のジャンボ尾崎氏から譲受けたウェッジ。51度と59度で100ヤード以内はバッチリ寄せる。

パターは、オデッセイEXO　SEVENMINIを使用。
オデッセイEXO　SEVENMINIもジャンボ尾崎氏から貰ったパター。

コースの当日の感触などで、マレット型とピン型を使い分けてるそうです。

ボールは、ブリジストンツアーRを使用。

以上です。

こうしてみてると、見た目だけでなく、自分に合ったクラブ選びをされてますね。

1年目よりも、より『安定感』を重視しているようにみえます。

原英莉花プロのスイングはシャフトがしならないスイングだそうで、クラブの性能を最大限に活かすためには、自分のスイングをしっかりすることを大事にされてるようですね。

見た目のカッコよさよりも、今のスイングに合わせたクラブセッティングになっています。

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さて、今季は早いところ、もう１勝欲しいと思ってるはずです。

頑張ってくれるでしょう。

応援してますよ(^^)ｖ

では、参考になれば幸いです。