ゴルフはインパクトの瞬間に注意すべき3つの重要ポイント!

ゴルフの基本

ゴルフってインパクトの瞬間だけ正しく出来てれば、球は勝手に真っ直ぐ飛びます。

マジ?インパクトだけでいいの?

管理人の中村
管理人の中村

結局インパクトなんですよね。最近特にそう思うようになりました。

ということで、この記事では『インパクトの瞬間に注意すべき3つの重要ポイント』について、書いていこうと思います。

 

どんなに変則的なスイングでも、

インパクトが完璧ならば球は真っ直ぐ飛びます!

これはおそらく間違いない事実。

 

ここでは、インパクトを完璧に打つ方法を伝授いたします。

インパクトはこれだけ意識セヨ!

流れるような美しいスイングでも、球が真っ直ぐ飛ばないこともあります。

 

管理人の中村
管理人の中村

そもそも、スイングなんて個性が出るものだし、振り方なんて千差万別で当たり前です。

練習場で超個性的なスイングをするおじいちゃんだって、ちゃんと真っ直ぐの打球を打ってますよね?あれを見てもインパクトの法則は明らかでしょう。

 

つまり、

インパクトを磨けばナイスショットが打てる

ということです。

 

そして、インパクトで最も大事なのが、

体重移動

です。

 

そして、その体重移動に関連して重要なポイントが3つあります。

①スピード

②再現性

③ハンドファースト

この3つです。

 

ゴルフのインパクトで絶対に守るべき2つのポイント

 

管理人の中村
管理人の中村

また、ボールに力を伝えるためには、『スピード』が必要です。

そのためには、体重移動で左足を使うことが重要となります。スピードの他にも、『スイングの再現性』は重要。なぜなら、どんなにスピードがあっても、インパクトが安定しないと、せっかくのエネルギーを逃してしまうことになるからです。

 

【スピード+再現性】

 

この2つを高めることで、良いインパクトがむかえられるのです。そして、もう一つ重要なのが、『ハンドファースト』でボールを捉えること。

 

管理人の中村
管理人の中村

なぜなら、ハンドファーストでインパクトを迎えるとロフトが立つからです。しっかり球がとらえられて、強い球になります。

この3つが揃ってれば、スイング自体がヘンテコでもいいのではないかと思います。

 

では、次から、『スピード』『再現性』『ハンドファースト』という、3つを実現させるための振り方を書いていきます。

左足体重と回転意識で真芯に当たる!

私がスイングで意識してることは、

インパクトで全体重を左足に乗せること

です。

 

管理人の中村
管理人の中村

フィニッシュでは右足が浮いて、左足1本で立ってますから。

ただし、ここで気をつけないとだめなのが、体重移動を意識しすぎて左右に動いちゃうことです。

 

左右の動きだけでなく、体の回転も意識すること

 

これも重要なポイントですね。

 

管理人の中村
管理人の中村

回転スピードを上げてインパクトで体重を左に乗せていくことです。

インパクトの瞬間で重要なポイント

頭はボールより後ろにあること

全体重は左足に乗っていること

体の前傾角度はアドレスをキープすること

手と体を一体化して回転すること

 

これらが出来れば『正しいインパクト』ができます。

 

練習場で面白い振り方したおじいちゃんも、インパクトの瞬間をよ~く見ると、上記のポイントは必ず守られています。

インパクトは通過点だという意識を持つことも重要

もう一丁、私が意識してる大事なことといえば、

インパクトは通過点だということ

ということですね。

 

上手くボールをとらえられなかった時期は、インパクトがゴールだと思って打ってました。これではボールに当てに行って、手打ちになるのは当たり前ですよね。

 

ゴルフスイングでフェースの向きは超重要!絶対に抑えるべき3ポイント

 

管理人の中村
管理人の中村

インパクトはあくまでも通過点、大事なことはいかに正確に振り抜いていくかだと思います。

 

そして、正確に振り抜くためには、

クラブを上げる軌道と下ろす軌道を揃えることが大事

なのです。

ただし、これらを実現させるのは、やっぱり難しいし、大変なのでそれなりの練習が必要ですね。

 

練習で気を付けるポイント

回転スピードを上げるために、必要なことは2つ。

①インパクトで全体重を左足に乗せる

②ハンドファーストで振る

この2つは、常に頭において練習しましょう。

 

私がこのスイングを意識して練習し始めた時は、左足体重にしたら左右の動きが大きくなり、回転が失われたあげく前に突っ込み過ぎて、ミスショットを連発しちゃいました。

 

これを改善したのが、左足体重を意識すると同時に、

 

頭はボールより後ろに置く

体の前傾角度はアドレスのままにする

ということです。

 

スエーしたり、回転が止まったり、前に突っ込んだら、上記を注意してみてくださいね。

 

では、レッツ!ゴルフ!