福田真未プロの使用クラブ2018を公開！打感と操作性がポイント

福田真未プロの使用クラブ2018を調査しました！

福田真未プロは2017年「伊藤園レディス」でツアー初優勝。

20018年「北海道meijiカップ」でも優勝するなど、賞金ランキング13位と人気実力ともに急上昇中の女子プロゴルフファーです。

もしやこれは賞金ランクトップテン入りも近いのではないでしょうか。

頑張れ！マミたん！

そんな福田真未プロがクラブ選びで重視してるのが、

シンプルイズベスト！

「構えた時のスクエア感、押せる打感にゾッコンです！」

そう語るマミたん。

どんなクラブを使ってるのか気になりますよね？

ってことで、早速福田真未プロのセッティングをみていきましょう。

福田真未のクラブセッティング

2018年のセッティングはこんな感じです。

→柏原明日架の使用クラブを調べてみた！秘密兵器投入です！

ヤマハLOVEは継続中。

以前と変わったのは、ウッドとウェッジ。

新たな試みをしていますね。

武器はアイアン！ヤマハRMX118にゾッコン！

福田真未プロの一番の武器はアイアン！

そう、ヤマハRMX118が秘密兵器だと言います。

meijiカップでも最終ホールで2打目の9番アイアンでピンそば1メートル弱にピタッと寄せた1打はシビレましたね。

その他にも、アイアンで2打目が直接カップインしたこともあります。

RMX118は理想の厚みに近いのも気に入ってる理由みたいですよ。

ヤマハRMX118は理想の厚みで球を思い通りに操れるし、一番信頼できるクラブだそうです。

アイアンは、トップブレードが厚すぎるのもダメだし、薄くて難しいのは好きじゃない。

RMX118は、ヘッドがシンプルでデザインもいい。

打感が軟らかく、インパクトで球を押す感覚が出せます。

球が押せると、自分の思った球筋で攻めることが出来るのでゴルフの幅が広がります。

ヘッドの抜けも良く、ラフからでも自信を持って振っていくことができます。

そう福田真未は話します。

つまり、ヤマハRMX118にベタ惚れ、ゾッコンですね。

ドライバーはヤマハRMX116

ドライバーは打感がよく操作性が高いヤマハRMX116を使用。

「インパクトのタイミングが合わせやすい」

安心してスイングできる所と、小ぶりでスクエアな顔もお気に入りがいいそうです。

3番ウッドは、キャロウェイGBBエピック。

また、ラフからも抜け出せるユーティリティはオノフフェアウィスウィングスKURO。

「ユーティリティは抜けが良いのでラフからでも自信を持って振れる」

そうです。

ウェッジは、ボーケイデザイン。

ウェッジはリゾートトラストレディから、ボーケイに変えました。

「スピンをかけやすい」

と言い、球を自在に操れるようになったそうです。

重さを感じて打てるパターは、オデッセイタンククルーザーV-LINE。

パターはストロークが安定しやすい重いタイプが好みらしいです。

「4年ぐらい変えていません」

と、長年使ってるマレット型。

池田勇太の使用ドライバーはコレ！2009～2018年で最も愛した3本とは？
福田真未プロの使用クラブはこんな感じです。

参考にしてみてはいかがでしょうか？