池田勇太プロの使用ドライバーを調べてみました!
2009年~2018年に使用したクラブを一挙に公開します。
ドライバーの上手さには定評のある池田勇太プロ。
池田プロはどんなドライバーを使ってるのだろう?
そのドライバー巧者はどのようにドライバーを選んでいるのか?気になりますよね?
ここでは、池田勇太プロが2009年~2018年の間に使用したドライバーを一挙に公開していきます。
では早速いきましょう。
池田勇太の使用クラブ一覧
以上です。やはり歴史を感じますね。
2014年までは長年ブリヂストン契約でしたが、30歳のシーズンから心機一転フリー契約になりました。2017年からはテーラーメイドをチョイスされてます。(ボールのみはブリヂストン契約)
藤田寛之の使用ドライバーを公開!2003~2018年で愛した至極の3本!
池田勇太プロのクラブに対するこだわりが分かるセリフを言ってます。
クラブは子供と一緒。
よしコイツだ、と思うとかわいく見えるし、大変だけど面白いよ。
かっちょええっすね。
次に、9年の歴史の中でも最も気に入ってた3本を紹介します。
池田勇太が最も気に入ってたクラブ3本はコレ!
①ブリジストン ツアーステージXドライブ709リミテッド
このクラブは飛んで曲がらないという印象があり、深く記憶に残っているそうです。この1本で2013年のマイナビABC選手権を制覇した思い出のつまったドライバー。ちなみに4500本の限定生産モデルです。
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②プロギアRSプロトタイプ
2016年の賞金王になった時に使用していたクラブ。クラブ契約がフリーになり、多くのドライバーから選び抜いた至極の1本。飛ばし屋の池田プロにマッチングした飛距離性能が高く、大ヒットしたドライバーです。
③テーラーメイドM1 440
これは世界中で多くのプロが使用したクラブ。このクラブからバランスをC6にして、2017年の平均飛距離を10ヤード伸ばしたというドライバー。2018年のマスターズで壊れるまで使ってました。
ちなみに、池田プロのクラブの選ぶ時ってどうやって決めてるのでしょうか?
それは、クラブメーカーやシャフトメーカーの担当者が練習やラウンドに付き添い、池田プロと一緒になって、「あ~でもない、こ~でもない」と言いながら、メーカー担当者と試行錯誤して至極の1本を作り上げるそうです。
時には激しく意見を言い合うこともあるみたいですよ(汗)
池田勇太プロが求め続けてるのが、
1ヤードでも飛んで曲がらないクラブ
だそうです。
常に結果と向き合い、結果が出るならば、大きな変化も厭わないのが池田スタイル。まだ生涯付き合っていく1本とは出会えてないようで、今現在も最高の1本を探し求めてるそうです。
自分の理想に対して1ミリも妥協を許さない姿はプロそのものですね。私なんかは『すぐに妥協しちゃう』ので憧れますナ。
では、参考になれば幸いです。