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アドレスの基本!理想の体重配分を知れば上手くなる | ゴルフ初心者が確実に上手くなる極意

アドレスの基本!理想の体重配分を知れば上手くなる

ゴルフの基本

アドレスの基本をご紹介します。理想の体重配分を知れば上手くなります。

私が初心者の頃、ゴルフが上手い人にアドレスはかなり重要だと言われましたが、最初はその意味が全然わかりませんでした。今となってはわかるのですが、アドレスの基本を知ることは『ゴルフ上達に欠かせない事』です。

 

アドレスなんて適当にやってたのが、私の上達を遅らせた理由だったのかも。今思うと、始めからちゃんとアドレスも学んでおくべきだったと後悔してます(汗)

 

なぜなら、ゴルフのスイングで重要なのは、身体の軸をズラさないことにあるからです。軸がブレると安定したボールを打つことができません。なので、アドレスではしっかり軸を作る作業を、意図的にしなければなりません。

 

ゴルフのドライバーのスタンス幅は広めが正解?答えを教えます!

 

そして、体重配分をしっかりすることで、軸のあるアドレスが作れるというわけです。

体重配分で軸のあるアドレスを作れる

しっかり軸のあるアドレスを作るだめに何が大事なのかというと、

 

①体の軸が地面に対して真っ直ぐになるように構えること

②両足にかかる体重の配分を意識すること

 

これらが、大切になります。

 

管理人の中村
管理人の中村

体重配分でいえば「右6:左4」の割合がベストです。

これは、一般的にもいわれてることなので、ご存じの方もおられるでしょう。でも、なぜ6:4の体重配分で軸を作ることが大切なのでしょうか?

 

続きをご覧ください。

間違ったアドレスでミスショットが増えるワケ

体の軸が右や左に傾いたままクラブを上げると、スイング中に軸が傾きバランスが崩れるので、これでは良いスイングが出来ません。

それは何故か?

 

管理人の中村
管理人の中村

それは、インパクトでヘッドを正しい位置に戻すことができなくなるからです。

インパクトでヘッドが正しい位置に戻ってないと、ミスショットに直結します。ただし、気をつけるべき点もあります。左右均等アドレスが一番良いのですが、実際には構えたときに、右手の方が左手よりも下に位置するために、右肩がやや下がった形になります。

 

しかも、ドライバーのように長いクラブになると、ボールを左足カカトの延長線上にセットしなければならないので、左足よりも右足に体重がかかります。

 

管理人の中村
管理人の中村

体重配分でいえば、「右6:左4」の割合になりますが、そういった意味で頭の中では左右均等に構えてるイメージを持つほうが体の軸がズレにくくなります。

 

また、右肩が少し下がった形になっていても、頭の中では両肩が水平になっているように考えましょう。あとは、背骨を真っ直ぐに伸ばし、体の中心線に頭がくるようにするとバランスのいいアドレスになりますよ。

 

では次から、アドレスの基本姿勢をみていきましょう。

アドレスの基本姿勢

【アドレスのチェックポイント】

両手の位置はスタンスの中央と左モモの前の中間

グリップエンドは左足股関節を指す

スタンスは肩幅よりやや広め

ボールの位置は左足カカトの延長線上

 

コツは、クラブを胸の高さまで上げて、両ヒジを結んだラインが水平に、体の軸が垂直になる姿勢からアドレスをつくるといいですね。

 

極端な右足体重や右ヒジが前に出たらアウトです!

右手が左手よりも下にあるからといって、右足に体重が乗りすぎるとスイング軸がかなり傾いた構えになります。

同様に、クラブヘッドを胸の前まで上げたときに右ヒジが伸びて両ヒジを結んだラインが平行になってないと、右肩が前に出た構えになります。このままクラブを振るとミスショットになります。右足体重を7割以上乗せると、体の軸がかなり傾いてしまいますし、アドレスで右ヒジが前に出ると、正しい軌道でクラブを振れないでしょう。

 

あくまでもアドレスでの理想の体重配分は右6:左4だということをお忘れなく。

アドレスは4つの手順で完璧に構えられるのです!

 

では、最後にもう一丁。アドレスで悩むのが『ボールと体の距離』ですが、この距離の決め方についてご紹介させてもらいます。

ボール位置を決める際に迷わない方法

ドライバーで安定したショットを打つには、常に同じ所にボールを置くのが必須ですが、毎回キッチリと置くのは目安がないので難しいですよね?

 

特にクラブが長いドライバーでは、体とボールとの距離がズレてしまって困りますよね。そこで、『毎回同じ間隔でボールを置くための基準』みたいなものがあればいいと思いませんか?

 

ボール位置に毎回迷うならば、基準を作ればいいだけの話。私がやってる『体とボールの距離を一定にするための基準』は超カンタンです。

 

それは、ボールをセットしてアドレスの構えを作る際に、グリップエンドをおへそに向けることです。

グリップエンドをおへそに向けた時の、ヘッドの位置にボールがくるように構えるようにすれば、毎回一定の間隔をキープすることができます。さらに、構えた時にグリップエンドをへそに向けることで、手元の高さも毎回適正な位置に収まるため、しかっかりと体の回転を使って振ることができます。

 

こうすれば適度にハンドアップで構えられるので、フェースの開閉が少なくなり体の回転と腕やクラブの回転が同調させて振ることができるというわけです。

 

その結果、スライスも抑えられるようになるので、一石二鳥ってやつですね。

 

そのアドレスじゃスライスしますよ!原因と直す方法はコレ!

 

特に、ゴルフ初心者さんはボールとの距離感に迷うことが多いでしょうし、体を使って打つことができ、スライスも出ないので試してみるとビックリされるかもしれません。

 

では、さっそく正しいアドレスを実際にやってみましょう。

 

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では。