吉本ひかるの打ち方を分析してみました！
吉本ひかるプロは、ただ今絶好調で来期のシードも確定してます。
出場9試合でトップ10入りが5回という安定っぷり。
小柄な体で安定してるのには、何か訳があると思うんですよね。
まず、正確無比なショットが武器なのは間違いありません。
ってことで、そのショットの秘密を探り、パクってみたいと思います。
吉本ひかるのスイング分析
見てみると、見事に体の正面でボールをとらえています。
これは、インパクトが安定していて、ボールを厚くとらえられてる証拠です。
テークバックは体をしっかり使って、体の回転でクラブを持ち上げています。
一見、手でアップライトに上げてるように見えますが、あくまでも体の回転の流れで上げていますね。
ダウンスイングでは右肩が下がらず、フェースも開いていない綺麗な形です。
シャフトを立ててインサイドから下りています。
こいつぁ、マーベラスです。
吉本ひかるプロの、このマーベラスなスイングを支えているのは、
6番アイアンを使ったハーフスイングでの打ち込み練習
だそうです。
なんでも、吉本プロは調子が悪くなると、フェースが開いてインパクトの当たりが薄くなる時があるそうです。
そんなときには、ハーフショットで反復練習。
ハーフショットのほうが、体の正面でボールをとらえやすく、芯でとらえる確率がグッと上がるので、欠かさずハーフショットで反復練習してるとのこと。
やはり、一見派手に見えるプロですが、
地味な練習の繰り返し
なんですね。
何度も繰り返しハーフでスイングを作っていく。
その地味な練習が、正確無比なショットにつながっているのでしょう。
でもね、飽きるんですよ、ハーフスイング練習って（笑）
僕も一時期ハーフショットの練習をしてましたが、3日で飽きましたから（汗）
やっぱ結果を出すプロは忍耐力も半端ないですね。
同じ黄金世代といわれた、勝みなみは3勝、河本結は1勝と、ツアーで優勝しているので、同期の吉本プロが意識してないわけがありません。
必ず初優勝を成し遂げてくれるでしょう。
おじさんは応援してますよ。
吉本ひかるってインスタやってる？
しかも、吉本プロは僕と同じ滋賀県出身ということなので、かなり親近感がわきます。
そんな吉本ひかるプロですが、インスタグラムをやっているようです。
ザーッと見てみると、20歳の女の子って感じですね。
ゴルフやってると鋭い顔つきになるのに、プライベートは普通の女の子ですナ。
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お菓子大好きみたいですね。
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オシャレです。
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J Soul Brothersのファンだそうです。
なんだか複雑（笑）
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成人式の一枚！若いですね。
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いや～、シャープなスイングですね。
見習いたいものです。
ってことで、是非フォローしてあげてください(^^)ｖ
参考になれば幸いです。
