[記事公開日]2020/01/07

スライスしないアドレスの構え方を2つ伝授します!

スライスしないアドレスの構え方を2つ伝授します!

スライスしないアドレスの構え方をご存知ですか?

曲がらないアドレスとは一体どういうことか!?

ゴルフスイングの8割はアドレスで決まるともいわれています。

で、我々アマチュアがプロのスイングを真似るのは不可能ですが、アドレスならば真似ることができます。

ここでは、上体の部分とスタンスの部分の2つに分けて解説していきます。

まずは、上体の部分からみていきます。

プロのアドレスをみると、その構え方にいくつかの共通点があることに気づきます。

プロのアドレスには、

股関節、膝、足首がほぼ真っ直ぐになっている

という共通点があります。

そして、プロのアドレスをよく見ると、けっこう棒立ち気味の人が多いです。

この形は、

骨格がニュートラルに動く状態

なのです。

こうすることで、股関節を使ったスムーズなスイングが実現できます。

この姿勢を作ると、

驚くほどスライスしなくなります!

僕もスライスがなくなったキッカケは、アドレスでした(^^)

このアドレスを作るポイントは、

骨盤から前傾すること

です。

胸を前に倒す意識を持つと猫背になったり、膝が前に出たりと、自然な動きを妨げる要因を作ってしまいます。

伸び上がりを防ぐために前傾姿勢を意識しすぎると、猫背になり結果的に軸がズレるだけでなく、手打ちになるのでスライスしちゃうというわけです。

骨盤をしっかり前に倒して股関節が入った状態を作れば、胸は前に倒す必要がないのです。

骨盤で立つと股関節から足首までが一体となって回転できるメリットがあります。

そうなれば、スムーズにインパクトを迎えられるので曲がらなくなるということです。

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では、骨盤で立つアドレスを作るためのにもう少し具体的なやり方を解説していきます。

骨盤で立つ曲がらないアドレスの手順

まずは、アドレスの初動からみていきましょう。

①両腕を外に回してからグリップを握る

肩甲骨を内に寄せるようにして、両腕を外に回して体の正面に持ってきてグリップを握ります。こうすること背筋が伸びて両脇が締まった形がつくれます。

②直立して胸の前でグリップを握りヘッドをストンと落とす

両腕を外に回してからグリップしたら、両腕を伸ばしたまま胸の高さまでグリップを持ち上げます。そこから前傾しながらヘッドをストンと落とします。こうすると胸の上に両腕が乗るので上体とクラブが同調し一体感が出ます。後はすこ~しだけ膝を折れば理想のアドレスがつくれます。

以上。

この手順でアドレスすれば、骨盤が立った状態になるので猫背気味の人でも前傾が深くなりすぎるのを防ぐことができます。

この動きはルーティンとして取り入れれば、毎回同じアドレスを作ることができるので
迷うことがなくなるでしょう。

たったこれだけで、手打ちが治って腕とクラブが一体となり、股関節や胸を大きく回してスイングできるようになります。

しっかり体を回しているのにトップもコンパクトになって、振り遅れることはないので曲がらないし、ショットの方向性も格段に上がります。

いい事ずくめですね(^^)

もう少しコツを書くと、

アドレスの際に右肘を内側に向けることでこの形が作りやすくなります

右肘を外側に向けたまま両腕を伸ばすと、右肘が突っ張るために肩甲骨が動かなくなり、捻転が浅くなるので切り返しでアウトサイドインになります。

その結果、カット打ちのスライスが出るというわけです。

その点、右肘を内側に向けると肩甲骨や胸椎が回るようになるので、自然と軌道がインサイドインになります。

なお、右肘を曲げたときに服に軽く肘が当たるぐらいでも全然オッケーです。

こうすることで上半身に一体感ができて胸と腕を同時に動かしやすくなります。

アドレスは4つの手順で完璧に構えられるのです!

これに加えてもうひとつ、スライスしないアドレスに必要なのがスタンスです。

次はスタンスについてみていきましょう。

軸ブレしない曲がらないスタンスの仕方

折角骨盤で立ってアドレスし、腕とクラブを一体化させても、軸が左右にブレちゃ意味ないですよね?

もし、スイング中に左右に軸ブレしてしまうなら、骨盤で立つだけでなく、スタンスも改善する必要があります。

スライスしない、曲がらないアドレスを作るには、ツマ先の動きがとても大事です。

まず大前提として、

左ツマ先は目標方向に対して少し開くこと

です。

左ツマ先を目標側に開くことによって、インパクトからフォローにかけて、体を回転させやすくなり、振り抜きがよくなるからです。

次に、

右ツマ先を目標に対して垂直か少し閉じること

です。

右ツマ先を閉じることで、膝が横にブレにくくなり、右股関節に乗ったトップが作りやすくなるからです。

右股関節に体重が乗った体勢ができれば、ダウンでもしっかり右股関節に乗ったまま強くボールを押せるので、飛距離を出しつつ方向性も安定するというわけです。

逆に右ツマ先を開いてしまうと、軸が左右にブレやすくなり、ダフりやトップといったミスが出ちゃいます。

いわゆる『ハの字』の構えはダメなんですね。

このスタンスだと、どっしりと構えられるし、体の回転もスムーズになるので、安定しそうに思いますが、実は横にブレやすくなるというデメリットがあります。

安定したショットを打つためには、

左ツマ先は開いて右ツマ先を閉じること

これが大事です。

また、突っ込む癖がある人は、左足体重でトップが浅くなる傾向があるので、上体を少し右にスライドさせて、右股関節に乗るように6:4の割合で構えてみるといいです。

6対4の右足体重で構える

こうすると、トップで上体をネジりやすくなって、インパクトが安定しますよ(^^)v

ということで、スライスしないアドレスの仕方でした。

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参考になれば幸いです。