市原弘大プロの使用クラブを調べてみました!
市原弘大プロといえば、昨年は優勝2回、賞金ランキング4位になったノリに乗ってる選手ですね。
クラブフリー契約となり、最近では自分で購入したクラブを使うことが多いそうです。
去年は、市原弘大プロが自らチョイスした2本のウェッジが2度の優勝につながったので、選択は間違ってなかったのでしょう。
こういうのって相当嬉しいでしょうね。
では、さっそくクラブセッティングをみていきましょう。
市原弘大のクラブセッティング一覧
クラブ名 | シャフト名 | ロフト | 長さ/硬さ |
---|---|---|---|
【1W】キャロウェイ-ローグサブゼロ | ジ.アッタス-プロトタイプ | 9 | 45/ |
【3W】キャロウェイ-スティールヘッドXR | アッタスQ7 | 13.5 | 43/X |
【2UT】キャロウェイ-エピック | アッタスEZ370-75 | 18 | 40.75/TX |
【3UT】キャロウェイ-エピック | アッタスEZ370-85 | 21 | 40.25/TX |
【4I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 23 | 38.5/X |
【5I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 26 | 38/X |
【6I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 29 | 37.5/X |
【7I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 33 | 37/X |
【8I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 37 | 36.5/X |
【9I】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 41 | 36/X |
【PW】キャロウェイ-Xフォージド | NSプロモーダス3-TOU130 | 45 | 35.5/X |
【AW】フォーティーンRM22 | NSプロ-プロトタイプ | 52 | 35/X |
【SW】ジューシーウェッジ-プロトタイプ | NSプロ-プロトタイプ | 58 | 非公表/X |
【PT】Yes!ナタリーパター | - | - | - |
【ボール】ブリジストン-ツアーBX | - | - | - |
今季のクラブセッティングで唯一変えたのがウェッジ。
新たにジューシーのプロトタイプが加わっております。
ウェッジの2本が勝ち取る武器
ドライバーは、キャロウェイのローグサブゼロを使用。
シャフトは、ジ.アッタスのプロトタイプ。
キャロウェイサブゼロは去年から使っており、飛距離が伸びたそうです。シャフトも変えて真っ直ぐ飛ぶようになったのだとか。
3番ウッドは、キャロウェイのスティールヘッドXRを使用。
シャフトは、アッタスQ7。
キャロウェイスティールヘッドは、ヘッドが小ぶりなので操作性がよく思い通りの弾道が打てるそうですよ。
2番、3番ユーティリティーは、キャロウェイのエピックを使用。
シャフトは、2番がアッタスEZ370-75で3番がアッタスEZ370-85。
練習で他の選手が使って良い球を打ってるのをみて採用したとのこと。球がつかまりすぎず安心して振れるクラブだそうです。
アイアンは、キャロウェイ-Xフォージドを使用。
シャフトは、NSプロモーダス3-TOU130。
キャロウェイXフォージドは、ソールの抜けがよく、振った感じと実際の打球がピタッと一致するそうで、お気に入りとのこと。
アプローチウェッジは、フォーティーンRM22、サンドウェッジは、ジューシーウェッジのプロトタイプを使用。
シャフトは共にNSプロのプロトタイプ。
市原プロ自身が去年の2度の優勝の決め手となったと言う2本のウェッジ。52度のフォーティーンRM22と、58度のジューシープロとタイプ。ジューシーって聞き慣れないですが、元フォーティーンの松吉宗之さんが立ち上げたニューブランドだそうです。
ストレート系のネックで使いやすく、構えやすいのが特徴。軟鉄なので打感が柔らかいところが気にいってるそうです。どっちを使うかはコースで決めるようですが、アプローチは基本的に58度で対応することが多いのだとか。
パターは、Yes!ナタリーパターを使用。
Yes!ナタリーパターは10年以上使っている相棒的存在。長尺パターで見た目よりも打感を最優先しているのだとか。柔らか過ぎず、弾きすぎず、このパターでないと味わえない打感だそうです。僕も一度その打感を感じてみたいです。
ボールは、ブリジストンのツアーBXを使用。
ということで、以上が市原弘大プロのセッティングでした。
さてさて、2019年はどのような活躍をしてくれるでしょうか。
非常に楽しみですね。
応援してます(^^)v