ゴルフでドライバーのミート率を上げて安定させる打ち方を公開させていただきます!
ドライバーショットで力む、軸がブレる、安定しないという人はこの方法でミート率が上がり、真っ直ぐビューンと飛ぶはずです。
では、さっそく本題に入ります。
コースに出ると、ドライバーショットが乱れているときってありますよね。
18ホールずっと調子が悪いと気が滅入ります。
僕も初心者の頃は、ティショットで15ホールぐらいOBを出したことがあります(TдT)
あの時は途中で帰ってやろうかと思いましたね。。。
フェアウェイが狭いコースでラウンドするとき、風が超強いときに試してほしいのが、
グリップのシャフト際を握ること
です。
野球のバットを短く持つように、ゴルフクラブも短く持つことでミート率がアップします。
要はドライバーショットの調子が悪いときは、「クラブを短く持てと」いうことです。
ただし!少しばかり短く持つだけでは、たかが効果は知れてます。
僕なら思いっきり短く持ちます。
それこそ、
右手がシャフトにかかるぐらい、極端にクラブを短く持って打つのです!
クラブを短く持ってボールの近くに立てば、それだけで安心感が増すので、ミート率が上がります。
打ち方は簡単。
まず、
クラブを極端に短く持ち、短く持った分だけボールの近くに立ちます。
そして、
普段通りにスイングします。
これだけ。
短く持つと球が右に出やすくなるので、いつもより左を狙って打つとよいですね。
特にドライバーが苦手だという人は、その長さを苦手にしているケースが多いです。
やはりクラブが長いと、振り遅れたり、振り遅れないように力いっぱい振ろうとして、手打ちになってミスしたりします。
そこで、クラブを極端に短く持つことにより、長さによるミスを克服するのです。
また、
クラブを短く持つことで、球が低くなりやすいというメリット
もあります。
球が高く上がるとスライスしてOBになったりしますが、球が低ければ多少スライスしても林やOBまでは行かないで済むこともメリットです。
このやり方でも上手く打てない、または合わないというのなら、もう一つドライバーを安定させる打ち方あります。
ってことで、次にドライバーショットで軸がブレずに安定感を増す打ち方も紹介させてもらいます。
ドライバーの安定感を出すには軸をブラさないこと!
コースに出れば、ドライバーショットが安定しない日もあります。
ショットが安定しない原因のほとんどは、
飛ばそうとして力んでいるから
で、その結果として、
体の軸が左右にブレてしまってる
ことが原因です。
こうなれば、ヘッドの軌道もフェースの向きも安定しないので、ミスが出て当たり前なのです。
そんな軸ブレを解消してくれるのが、
スタンス極狭ショット
です。
騙されたと思って、超スタンス幅を狭めてドライバーを打ってみましょう。
打ち方は簡単で、
スタンスは少しだけ開き、ボールの位置は右足のつま先の前、クラブを少し短く持って打つ!
これだけ。
たったこれだけで、安定しやすくなります。
→ドライバーのスライスの直し方!ダウンでアウトしちゃってますよ!
普通スタンスを広くとった方が左右にブレにくくなると思いそうですが、
実はスタンスを狭くした方がブレないのです!
まずは、このやり方でバランスを崩さない振り幅とスピードで素振りをします。
そして実際に打つときも、それを同じ力加減でスイングします。
軽く振る感じで大丈夫です。
「そんなんじゃ全然飛ばないのでは?」と思うでしょうが、心配ナッシングです。
この打ち方をすれば、ミート率が上がるだけでなく、ヘッドが走るようになります。
ヘッドが走るということは、飛距離が伸びるということです!
ぶっつけ本番でやるのが不安ならば、練習場で何回か試してみてからコースで使うようにすれば安心です。
ラウンド中にドライバーの調子が良くないな~と思ったら、一度お試しあれ(^^)v